下級生保護者の方に聞かれたこと
買い物など近所でウロウロしていると、娘の下級生保護者の方にお会いします。
娘の通っていた小学校は小規模で、1〜6年生までの縦割り班があったり、2学年合同でプールや運動会に取り組むため、他学年の方とも知り合う機会が親子ともに多いです。
その時に受験絡みで聞かれたことは、
・1月や私立は受験しましたか?(都立中志望のご家庭)
・インフルエンザ予防接種しましたか?
でした。
1月校や私立受験については、こちらで書いています。
インフルエンザの予防接種については、ブログには書いていませんでした。娘は接種しませんでした。
副反応が強く、1週間以上体調不良が続くこともあり、親子で検討した結果、予防接種はせずに手洗いうがいやマスクなどの対策のみとしました。
相談を受けた方も、同じように副反応が強く例年予防接種を受けていないということで、『ウチも予防接種してませんよ』というサンプルを探していたような雰囲気でした。
受験生学年の保護者の方は、色々心配な季節になってきました。
我が家の1年前は何をしていたかなぁ…とスケジュールを見てみたら、土曜日の午前はお友達とハロウィンイベントに参加して、午後から塾へ行き、夜は隣県の親戚の家に泊まり、日曜日は朝からイベントへ遊びに行っていました。
かなり自由ですね…(苦笑)。
今も、あまり変わらないかなと思います。
東京オリンピックボランティア募集
娘の通う学校で、東京オリンピックのボランティア募集がありました。
中学1年〜高校2年生までの中から募集し、オリンピック会場ではなくパプリックビューイングなどを行うサテライト会場での活動を開催期間の中で1日実施とのこと。
せっかくの機会だし応募してみよう!と学校内の説明会会場へ行ったところかなりの人数の生徒が来ており、さらに説明会では
・参加できるのは全校で5人
・候補期間の全日程に参加可能な人のみ応募可能(どの日程が割り当てられるかわからないため、確実に参加できる人でないといけない)
という説明があったそうです。
来年の夏休み、部活の合宿とボランティア期間が重なる見込みのため、応募は諦めることになりました。
少し残念ですが、娘が部活の合宿を優先させたいのは当然だと思うので、仕方ないです。
増税前に買ったもの
気付けば9月も後半、増税まで半月切りました。
朝、玄関で娘が「最近、この靴が一回で履けないんだよなぁ」と呟きました。
通学用のローファーを購入したのは2月(習い事の発表会で履くために、早めに購入しました)、半年ちょっと経過して足のサイズも大きくなったようです。
娘が帰宅後、現在履いているサイズを確認して、同じローファーの+0.5cmと+1.0cmサイズを購入。消耗品だし、足は大きくなるし、増税するし、と思って2サイズ分を購入しました。
が、娘の足がちょこっとしか大きくならなかったらどうしよう…と今頃気付きました。女子はそろそろ成長が止まってもおかしくない…。
先生方のお話では、HARUTAを履いているお子さんが多いようですが、娘はとにかく硬い靴やしめつけが苦手なので、合皮の柔らかくて軽い靴を履いています。
https://www.belle-co.jp/item_list/00901/
心配なので、初回のみ店舗へ行きフィッティングをして購入しました。インターネット販売もしているので、2足目以降はネットで買う予定です。
買った靴がどうか無駄になりませんように…。
都立中1年生の夏休み
夏休み直後に娘から、「夏休みは塾へ行きたい」とリクエストされました。
中学生になって初めての夏休み、娘は学校の夏期講習と部活動に参加しつつ、宿題や夏休み明けの試験勉強に取り組むことになりました。
個人的には『まずは、自力で頑張って欲しい』という気持ちもありましたが、その反面、『塾という他力前提とはいえ、本人の勉強したいという気持ちを尊重しよう』と思うことにして、受検の際にお世話になった個別指導塾へ連絡を取りました。
娘と相談し、通塾は1回あたり2時間で週に2回でお願いすることにしました。
塾では快く受け入れてもらい、以前習った先生方に習うことができたそうで、本人も楽しく通えたようです。
上級生保護者の方から事前に聞いてはいましたが、予想を上回る宿題の量に驚きました。問題集だけではなく、自分で調べたり現地へ行って書くレポートも多く、多様な印象でした。
数学や英語の難しい部分は塾で質問していたようで、楽をしていると言えばそれまでですが、わからないが重なって勉強が嫌いになるよりはいいか、と割り切ることにしました。
実際、私も数学の問題を聞かれましたが、少し時間をもらわないと解けず…中学数学、一気に難しくなりますね…2人で家でイライラするより、塾の力を借りるのは正解だったかも、と思いました。
娘は普段も塾へ通いたいそうですが、授業・部活・宿題でめいっぱいで、通塾の時間が確保できないのは本人が一番よくわかっている様子。
『また、冬休みになったら通わせてもらおうね』と話したら嬉しそうにしていたので、長期休暇中は塾へ行くのが定番となりそうです。
小学校の卒業アルバム
先日、小学校で卒業アルバムの配布がありました。異動された元担任の先生も来てくださり、先生の手から子どもたちへアルバムが手渡されました。
久しぶりに集まった子どもたちは、懐かしそうに、嬉しそうに、きゃっきゃ言いながらアムバムを眺めていて、見ているこちらもほのぼのとした気持ちになりました。
まもなくお開きというタイミングで、参加者の集合写真を撮ろうとしたところ、男子はふざけたり聞こえないふりをして、フレームに納まろうとしません。照れているのか?恥ずかしいのか?小学生の時と違う〜!!わーー、新鮮!!!と背も伸びて身体も成長し、心も成長している姿がとても嬉しくて、アルバムを見返しては6年前の姿との違いに目を細めています。
娘よりも、私の方が卒業アルバムが嬉しいのかもしれません。単学級で過ごした6年間だったので、どの子もみんな可愛くて可愛くて、今も元気に過ごしている姿がとても嬉しかったです。
姓が変わった、娘の感想
我が家の離婚後、私と娘は私の結婚前の姓に変更しました。
当時、離婚の説明とともに、娘にも姓が変わったことを話しましたが「ふ〜ん、わかった」とサッパリした返事でした。
引越しや転校はせず、同じ小学校に通い続けていたため、役所関係の公的な書類のみ戸籍の名前を使い、学校内では離婚前の名前を使わせてもらっていました。
娘には予め、中学入学のタイミングで戸籍の名前に切り替えることを提案し、同意を得ており、中学受験・受検の書類は戸籍の名前を使いました。
念のため、願書説明会では個別相談で願書の記入方法について確認し、小学校の先生方にもその旨を説明しご協力いただきました。
入学後しばらくしてから、戸籍の名前に慣れたか聞いてみたところ、『画数が少なくていいよ!』とご機嫌でした。なんともアッサリ。すっかり慣れたようです。良かった。
一方の私は『娘の学校では結婚当時の名字』と間違えないように強く気をつけていた名残で、中学校でもたまに名前を言い間違える怪しい者になっています。なかなか切り替えができない…。
離婚後も使い続けていた名字とやっと別れられ、少しだけスッキリしました!
中学生の学習机を買う
中学校へ入学して2ヶ月が経ったある日、娘から「机を買って欲しい」とお願いされました。
これまで、学習机はなく、リビングのこたつで勉強していましたが、平日も週末もなかなかに課題が多く、食事の度に勉強道具を片付けるのも手間に感じたようです。(食事もこたつなのです、笑)
狭い家の中で、どこに机を置くか?
検討した結果、リビングにある大きな家具(飾り棚)を処分して、そこに机を置くことにしました。
どのような机にしようか?小学生向けの学習机も使いづらそうだし…インターネットで無印良品、ニトリ、画像検索などしてみるも、いまいちピンと来ない…。
職場へ行っても『どうしようかなー?』と考えていた時に、自分の使っているデスクに気付きました。あ、オフィス用のデスクがいい!!
ロハコで検索しましたが希望のサイズの取り扱いがなく、アスクルで注文しました。(小さい会社なので、色々と融通が利きます)
シンプルで、機能的、コストパフォーマンスも良く、アスクルなら組み立てもお願いできました!
娘も「この机、お母さんの会社の机と同じだね!」と喜んでくれました。(実際には色違い。娘は夏休みなどに職場に来て、宿題をしたこともあります。)
片袖机にしたので、教科書・問題集・ノート・ファイルの収納も十分とのことです。
娘に相談されてから、机周りの全てが整うまでに、約1ヶ月掛かりました。
粗大ゴミの予約、家具移動のための業者の手配(1人では運ばないので便利屋を頼みました)、机・椅子・ライトの購入、荷物の処分、付随する模様替え…などなど。
今回は購入した机やデスクライトと同じくらい、家具を処分するのにお金が掛かりました…
トータルでかなりの出費となり生活費からの捻出は難しいので、中学入学祝いなどを使わせてもらいます…
やはりモノは出来る限り少なく、必要なものだけとするべきだと再認識しました。
読まなくなった子どもの本や知育玩具は友人のお子さんに譲ったり、今後使う見通しがないものはできるだけ処分して、新しい収納家具は買わずに、今ある収納に入る分だけを持つようにします。(今はまだ、あふれた荷物が段ボールに入っています…)
環境を整えたので、集中して勉強して欲しいなと思います!