都立中高一貫校受検の記録とその後

2019年中学受験・受検終了した子を持つ、シングルマザーのブログです。

都立中1年生の夏休み

夏休み直後に娘から、「夏休みは塾へ行きたい」とリクエストされました。

 

中学生になって初めての夏休み、娘は学校の夏期講習と部活動に参加しつつ、宿題や夏休み明けの試験勉強に取り組むことになりました。

 

個人的には『まずは、自力で頑張って欲しい』という気持ちもありましたが、その反面、『塾という他力前提とはいえ、本人の勉強したいという気持ちを尊重しよう』と思うことにして、受検の際にお世話になった個別指導塾へ連絡を取りました。

 

娘と相談し、通塾は1回あたり2時間で週に2回でお願いすることにしました。

塾では快く受け入れてもらい、以前習った先生方に習うことができたそうで、本人も楽しく通えたようです。

 

上級生保護者の方から事前に聞いてはいましたが、予想を上回る宿題の量に驚きました。問題集だけではなく、自分で調べたり現地へ行って書くレポートも多く、多様な印象でした。

 

数学や英語の難しい部分は塾で質問していたようで、楽をしていると言えばそれまでですが、わからないが重なって勉強が嫌いになるよりはいいか、と割り切ることにしました。

実際、私も数学の問題を聞かれましたが、少し時間をもらわないと解けず…中学数学、一気に難しくなりますね…2人で家でイライラするより、塾の力を借りるのは正解だったかも、と思いました。

 

娘は普段も塾へ通いたいそうですが、授業・部活・宿題でめいっぱいで、通塾の時間が確保できないのは本人が一番よくわかっている様子。

『また、冬休みになったら通わせてもらおうね』と話したら嬉しそうにしていたので、長期休暇中は塾へ行くのが定番となりそうです。