都立中高一貫校受検の記録とその後

2019年中学受験・受検終了した子を持つ、シングルマザーのブログです。

千葉・埼玉受験

冬休みが終わって、気が付けば千葉・埼玉受験の日を迎えていました。

 

余裕を持って、試験開始の15分前には着席できるように向かったところ、ほとんどのお子さんは着席済で、娘より後には数名しか来なかったとか…。

皆さんかなり早めにいらしているということがわかりました。

 

今から考えると、千葉・埼玉方面への移動は複数ルートがあるわけではないので、電車遅延の可能性を考慮して早めに出る必要があったと反省しました。

不慣れな部分が露呈しましたが、当日は電車遅延もなくたどり着けたので良しとします。

 

保護者控え室がとても広かったために寒く、私も防寒対策すべきだったと反省しました。(子どもの試験会場は暑いくらいだったそうです)

 

試験が終わった娘に感想を聞くと「わからない」とのことでした。模試の時と同じです。それなのに、私も毎回、一応聞いてしまうのでした…。

 

すぐに帰宅して、4時間目の途中から小学校へ。娘は1月受験の初日に学校へ行ったので、みんな興味津々ながらも「お疲れ様!」と労ってくれたり、「合格した?」と聞いてくる気の早い子もいた、と楽しそうに教えてくれました。

 

結果は合格でしたが、3年特待合格は叶いませんでした。3年特待まで、3点足りませんでした…。

 

数日後、同じ学校の2回目の適性検査入試を受けるも、またしても数点足りず(何点足りなかったかは忘れました…)3年特待はいただけず…。

 

娘には合格したことは嬉しいけれどそれはそれ。目標にしていた3年特待合格には届かなかったから、実質不合格だと思って欲しい、と話しました。

 

そして、この学校で3年特待合格ができないということは、都立受検もかなり危ないと私は思っていることも話しました。

 

塾の先生からは、適性検査にも学校ごとの傾向があるので、学校別対策をしていないのだから3年特待は難しいと親子ともになぐさめられましたが、私は半信半疑で。(娘がどう思ったかはわかりません)

 

過去問2回と入試2回で良い結果が出ないのは、やはり力が足りないから…このままでは都立も難しい、むしろ無理!!!!とここに来て私だけ、迷走モードにスイッチが傾き始めました。

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 公立中高一貫校受験へ