都立中高一貫校受検の記録とその後

2019年中学受験・受検終了した子を持つ、シングルマザーのブログです。

模試の結果(公中検・首都圏模試)

あまり参考にならないとは思いますが、娘が受けた模試の結果(偏差値・評価とテスト別得点の比較)は…

 

公中検6月 64.7 B 適1>適2>適3

公中検7月 66.2 B 適1=適2>適3

公中検9月 59.5 B 適2>>適1>適3

首都圏模試9月 59 B>D>A

公中検11月 55.2 C1 適3>適2>適1

 

※首都圏模試の問題の呼び名が公中検と異なるのですが、答えを見た感じではAが3、Bが2、Dが1かなぁと思います。

 

いつも届いたら先生にすぐに渡してしまって、私はほとんど見ていませんでしたが、総じて適性検査3が苦手なようですね。

てっきり、適性検査1が苦手だとばかり思っていました、笑。

 

そして、SAPIXでの貯金の効果が見て取れる夏前の成績と、他のお子さんが頑張って伸びてきていることがわかる夏以降の成績…。

順調に?偏差値が下がっていました…。

 

最初の頃の成績を見て娘には、

「この試験はenaなどの大きな塾に行っている子は受けていないし、受検勉強を始めたばかりの子がほとんどだから、安心できないよ」

と言っていましたが、徐々に、

「みんな勉強の成果がどんどん出てきているから、全体的には娘の成績が下がってきている。この模試を受けた子以外にも、頑張っている子はたくさんいるから、ひとつずつしっかりやっていこうね」

という声掛けに変わっていきました。

 

当時、詳しく見比べたりしなくて良かったです。毎回、偏差値を見ただけで落胆しました。(下がる一方だったので…評価という項目があることも、今頃気付きました...)

 

適性検査の勉強については塾の先生にお任せするしかないと思っていたので、私は何もしないのだから模試の結果もあまり見ないようにしました。(腹を立てて、娘と喧嘩するのが関の山…)

 

公中検模試では、子どもの試験中に保護者向けの説明会があるのですが、聞く価値のあるものでした。が、私の力不足のため、その内容を家庭で取り組むことはできませんでした…。(親としての心構えとして参考になりました!)

 

また、会場では教科や単元別の問題集が販売されていました。娘が苦手な『規則性・条件整理』と毎日の家庭学習用に『計算・一行題』を購入しました。

1冊千円で厚みはありませんが、他では売っていない切り口の問題集であること、手に取って中身を良く見てから購入できることが、良いと思いました。

どれもこれも欲しくなる気持ちを抑えるのが大変でした。(買って安心するダメなタイプです)

 

 

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