都立中高一貫校受検の記録とその後

2019年中学受験・受検終了した子を持つ、シングルマザーのブログです。

1月の小学校の様子

中学受験で話題になることのひとつに、1月の小学校は登校するのか?ということがあるかと思います。

 

私の考えとしては、各家庭の考えた通りにすることが良いと思います。休んでも休まなくても、それはその子の人生であり、親としてはその子のためを思って決断したこと。周りと見比べたり、気にしたりせずに、過ごしたら良いと思います。

 

娘はとにかく、学校大好き♡皆勤賞が当たり前!という考え方なので、我が家には学校を休むという選択肢がありませんでした。

 

それどころか、入試から大急ぎで帰宅して小学校へ行くほどでした。給食を食べてきてくれるので、私は助かりましたが…。

 

私自身の考えとしても、小学校が一番大切で、受検はプラスアルファのもの、と言う考えでしたので、休ませる予定はありませんでした。(入試後の登校はしなくてもいいと思っていました)

 

同じクラスにも中学受験する子はいましたが、皆さん様々でした。

 

1月すぐから入試終了まで、ずっとお休みする子。

インフルエンザなどを避けるため、入試1週間前からお休みする子。

入試の日のみお休みする子。

休まない!と言っていたけど、予定が変わったのか体調不良か、お休みした子。

 

途中で数日お休みした都立志望のお子さんがいたので、体調不良を心配していたところ、『普段なら休むほどではない咳や鼻水だったけれど、万が一、ほかの受験予定のお友達にうつすようなことがあっては責任が取れないから』とお休みしていたことがわかり、その気遣いに頭が下がりました。

 

解熱剤を飲んで登校していた9月を反省しなくてはいけません…咳と鼻水はなくて熱だけでしたが…というのは言い訳にしかなりませんので…。

 

都立中高一貫校受検のお友達は、入試日以外は登校している子が多かったです。(2/3しか受検しない子が多かったです)

なかには1週間お休みして、実際の試験と同じ時間に過去問を解くという練習をしているお子さんもいたようです。

 

いずれにしても、各ご家庭で様々でしたし、こうしたから合格したという相関関係も特に見受けられませんでした。

1月の登校について情報収集したり、気にしすぎたりする必要はないと思います。

 

 

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