小学校への受検報告(6年生)
6年生の担任の先生は、5年生のときと同じ先生でした。
1学期の家庭訪問でも、中学受験について確認されたので、変更なく都立中高一貫校が第一希望ですと答えました。
先生から「娘さんのようなお子さんは都立に向いているタイプだと思います」とのお言葉をいただき、お世辞でも嬉しく、勇気付けられました。
2学期の個人面談では、受験校・日程の一覧と都立の報告書に関する詳細を持参し、先生と受検について具体的なお話しをしました。
報告書について、娘の成績は3と2の評価があいまいな科目がいくつかあり不安でしたが、先生からは「報告書は公的に残す資料とは別ですのでご安心ください」というお言葉をいただけたので、それ以上は気にしないことにしました。
また、3学期の登校に関しての意向についても確認され、試験以外の日のお休みは自己都合の欠席扱いになると説明を受けました。
私が「小学校の授業や行事が一番大切だと娘にも話しており、本人も絶対に休みたくないとの希望です」と話したところ、
先生からは「そのようなお考えのご家庭が都立一貫校に合っていると、私は思います」とのお言葉をいただき、私はまた勇気付けられました。
娘の担任の先生は、中学受験に理解があり、6年生では日常も長期休暇も宿題は最低限のみ、下校時間も厳守してくださる先生だったので、本当にありがたく、学校と塾のジレンマのない1年間を過ごすことができました。