6年生の2学期
2学期は通常通り、2時間×週3回の通塾を続けていましたが、学校のイベントが多く9月中旬に原因不明の発熱がありました。
小学校では運動会を控え、朝早くに登校して競技練習、中休みはマーチングバンド、給食の準備中はリレー、お昼休みは応援団か委員会活動、と休む暇のないスケジュールだったようです。
暑さと夏の疲れも出たのか、夕方から夜にかけて38℃を超える熱が出て、眠れないので解熱剤を飲ませる→朝は微熱なので登校する(娘の強い希望もあり)という日が5日間続いたので、学校を優先させるために塾は2日間お休みしました。
その週末にあったお祭りも1日は参加を控え、休養したところ、これ以上続くようなら血液検査とお医者さんから言われていたタイミングで元気になりました。
5、6年生の2年間でこれが唯一の体調不良です。
運動会の他にも、マラソン大会、運動系の大会2つ、町会のバスツアー、ハロウィン、音楽会、コンサートイベント(合唱)、弁論大会など、校内・校外でのイベントが目白押しでした。
それに加えて週末は、模試や、隔週でかけっこ教室にも通っていました。
結果はさて置き、とにかくなんでも参加したい・チャレンジしたいという娘なので、私は睡眠だけは口うるさく、あとはスケジュールの調整にだけ心を砕き、受検勉強を見ることはありませんでした。
娘の参加したい・チャレンジしたいという気持ちは大切にし、それにより、勉強時間が足りないこともわかっていました。(模試の結果に如実に表れていたので)
と同時に、それで合格できない学校ならば、例え入学できたとしてもついていけないということだろう、と考えました。
中学校でも学校の行事や部活もしながら、勉強する必要がありますし。
学校行事もやりたいことも頑張る中で受検勉強をして合格できる学校が娘に合う学校なのだろうし、不合格なら区立中学が娘に合っているということなのだろう、考えるようにしました。