並行して取り組んだ家庭学習
SAPIXでは、さまざまな教材・課題があり、こなすのも精一杯どころか、こなせない時もありました。
個別指導塾に変えたタイミングで勉強方法がガラッと変わり、適性検査の問題集のみとなったことに不安もありました。
せっかく積み上げた知識やスピードがどんどん抜けてしまうのではないかと…。
とはいえ、相変わらず自分のことで手一杯な私は、娘の勉強を見ることもできず
(適性検査問題が難しくて手も足も出ない、ということもある)
娘ひとりで少しずつ進められる家庭学習用の教材を加えることにしました。
復習も兼ねて、小学教育研究会の『小学基本トレーニング』の漢字、計算、文章題・図形の3種類を、復習を兼ねて、4年生のドリルから、毎日1ページずつと考えましたが…
あまり面白いものでもなかったので、娘はそこそこサボっていました。
気が向いた時に私が進捗を確認する
→サボっていたことがバレて怒られる
→しばらくは取り組むも、またサボる
この繰り返しで、漢字は未だに終わっていません…。