入学式
4月、中学校の制服を着た娘と歩きながら、いよいよ中学生なんだな、と感慨深いものがありました。
少し早めに学校に着き、入学式の看板前で親子で写真を撮ることもできました。
娘の通っていた小学校は人数が少なかったので、体育館に並んだたくさんの保護者用の椅子にまず驚き、式の直前にはほぼ満席となっていたことに更に驚きました。
新入生の数もこれまでと比べるとかなり多く、どこに出てくるか見逃さないように、注意深く見守りました。
入学式直前に少し練習しただけなのに、皆で揃ったとても立派な式だったことに驚きましたが、よく考えたら少し前に卒業式を終えたばかり、その流れでそれなりにこなしてしまえるものなのですね。
新入生と保護者はそれぞれクラス毎に別の教室へ案内され、保護者はPTA役員決めをしました。もしやる人が居なかったら、やってみようかな?と思っていましたが、驚くほどのスピードで希望者が挙手してあっという間に決まってしまいました。びっくり。
クラスの集まりが終わった娘は、私に顔を見せた後、先に帰ってしまいました…。
私も夕方から趣味の別の予定があったので、入学式からそちらに直行。お互いマイペースな親子の中学校生活が始まりました。